いよいよ「６月も残り１週間」を迎え、次の営業戦略【７月～お盆】に向けての戦略を思考するタイミングになりました。
７月になれば中旬には梅雨も明け、一気に「夏真っ盛り！」モードに突入し、人の『行動機会も増える』事でしょうし、更には『行動範囲も広がる』事でしょう。
そのまま、パチンコ店への来店が増えてくれる事を願って止みません。

さて今回のコラムは、【パチンコ新機種の評価】を言う観点から、盆前の新機種（８機種）を考察してみます。

■まずは【ミドルスペック】機（４機種）
「Ｐサラリーマン金太郎ＦＭＹ」※2,400個継続51%
「ＰぱちんこＧAＮＴＺ：３Ｍ３」※小当りRUSH
「ＰＦからくりサーカスＶ」※大当りｵｰﾙ1,500個
「Ｐ真・怪獣王ゴジラ２Ｌ２－Ｋ」※VST・84%継続

■続いて【ライトミドル】機（２機種）
「ＰﾓﾝｽﾀｰﾊﾝﾀｰＸＸ連続狩猟ＧＥＡ」※8R×84%継続
「Ｐ黄門ちゃま８　Ｌ９ＡＺ１」※ｺﾞﾁ装置で+500個

■最後に【甘デジ系】機種（２機種）
「Ｐ激デジ真・牙狼ＲＢＹ４」※a,b,c時短搭載
「ＰワイルドロデオＳＴ２」※まんま役物系

■機種評価は【事前評価】と【導入後評価】
【事前評価】･･･見本機等々での試打確認
　（動画確認やメーカーの説明も加わる）
【導入後評価】･･･その答えはユーザーが「アウト値」と言う数値で答えを出してくれます。

■【導入後評価】の「良し悪し」の基準はどこに？
いわゆる「機械の良し悪し」と言う表現があるが、それはいったい何の根拠をもって、そう評価するのか？

現在においてその基準は･･･
【導入から４週間】後に、アウト値が『ガンダムユニコーンより上か下か？』と言う基準が最も分かりやすい基準かと思います。

新台を除いた場合の現在の【稼働トップ２】は、皆様ご存じの通り、「Re:ゼロ」と「エヴァ１５」になっている。
テーマとなる【ガンダムユニコーン】は「第３位」、「第４位」に【真北斗無双３ジャギの逆襲】と、１位～４位までが、ほぼ固定となっている。

無論、新機種が「１位２位に君臨して欲しい」と言う思いは常にありますが･･･
とりあえず、上記の＜盆前８機種＞の内、『どの新機種が【ガンダムユニコーン】を超えるのか？
それとも、『やっぱりユニコーン強し！』となるのか？
また、「ユニコーンのアウト値を超えるような運用」を仕掛けるのか？

様々な見解・運用・判断含め、【盆明けの稼働】を見守りたいと思います。