皆さん、こんにちは！ いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は新化継笑した正統後継機『S黄門ちゃま喝2』(オリンピア）の訴求ポイントを取り上げて見ようと思います。

初代黄門ちゃま喝は2015年1月に約30,000台導入され、AT抽選比率を自分で選べる“選択式上乗せ特化ゾーン”を初搭載、またどこまで乗るかガチ抽選の秒数上乗せ『家康降臨』や通常時の追いかけ要素『310Wカウンター』などのゲーム性が高い支持を受け、稼働貢献週 43週を達成しました。

その後に導入された黄門ちゃまシリーズは3機種ありますが、①黄門ちゃまV(5.9号機）②黄門ちゃま女神盛(6.0号機）③KING黄門ちゃま(6.1号機）全てに共通している点は有利区間が1500Gだったことです。

今作は、6.5号機で有利区間が4000Gあるので、本機のゲーム性を存分に活かすことが可能となりました。

注目すべきポイントは真310WカウンターのptがAT中も貯まる点です！

特にAT中はベルが頻発するので『印籠箱カウンター』がブースト状態になります!? 通常時のpt満タン到達速度の約2倍に!!
そして満タンになれば印籠チャンス(AT初当たり）獲得抽選を行います。期待度約40％

さらにAT中にチャンスゾーンを新搭載したことでCZ経由でも印籠チャンス獲得抽選が行えます。期待度約45％

印籠チャンスの振り分けは表裏モード×レベル3段階!!
さらに紅炎モード(レア役高確状態 1／3.5）中の印籠チャンスは大チャンス！

黄門ちゃまファンの中には一部、ひたすら家康狙いをするコアなユーザーが存在します。

今作より、家康降臨は、秀吉＆信長も出現し、最大3人同時発動もあることから上乗せ期待度は最強・特大となります！

印籠チャンスで毎回裏モードを選択してその都度ハズしたとしても、6.5号機特有の差枚数分は獲得できるので当たるまで追いかけ続けるヘビーユーザーがきっと現れるでしょう!?
そういう観点から見ると、この〈選択式上乗せ特化ゾーン〉の仕組みは正に6.5号機仕様との相性がバッチリといえるのではないでしょうか！

AT終了後も真310Wカウンターにptが引き継がれる点も重要ポイントです

【AT終了時のpt別保持率】

100pt：約77％(出玉率換算102.2％）

150pt：約60％(出玉率換算106.4％）

200pt：約40％(出玉率換算112.3％）

★そしてAT終了後150G以内の引き戻し率は約43％！

有利区間は基本的に引き継ぐパターンが最も多いのですが、AT終了時の一部でリセットされる場合があります。

この有利区間がリセットされた場合、次の印籠箱満タンからの印籠チャンス抽選は期待度【100％】となります！

有利区間を引き継いでATに当選した場合、【吸い込んだ差枚数＋2400枚】が獲得枚数となります。

『黄門ちゃま』シリーズは老若男女問わず幅広い優良なファンが多数存在します。
表裏モードの選択次第では、ライトユーザー向けのゲーム性とヘビーユーザー向けのゲーム性が楽しめる2面性を兼ね備えた優秀機と呼べるのではないでしょうか！