~その124~機種訴求に欠かせないパチンコ大当りフローPOPを活かす!
こんにちは!リスペクトマインドの武内臣介です。
私の前回コラム『その121』で、営業施策に欠かせないプロモーションの分断チェックについて書きました。
コラムポイントとして、
●とにかく、ライトユーザー向けのお店作りを!
●ライトユーザーのお客様視点で、「好みの機種が探せるようにする」
●それを実現するプロモーションが必須!
という3点を見直そうというものでした。
今回は、せっかく盛り上がってきた?パチンコのミドル機を更に多くのお客様に訴求していくために、“機種訴求に欠かせないパチンコ大当りフローPOP”の活かし方についてお伝えします。
まずは大当りフローPOPをご覧ください。
お客様評価の良い2機種ですが、ミドル機で右打ちオール10Rの1500個出玉となります。
大当りフローPOPは、基本的な特徴として【突入・継続の仕方・ラウンド数の出玉】を書いています。
『ライトユーザーのお客様に興味関心を持ってもらう』ために、基本的な情報が分かるようにしたのが特徴で、上記の2機種は分かりやすい例となります。
次に、ミドル機で継続率90%オーバーの機種として、
この3機種の特徴としては、継続率約80%の機種と比べて、平均継続回数が約2倍以上になります。
出玉はオール1500個ではありませんが、改めて訴求をすることで、ミドルに興味関心が高まっているタイミングなら再度活かせる可能性が高まります。
「牙狼もガンダムユニコーンも導入していないよ!」というホール様もあるとは思いますが、『今だからこそ中古導入でも活かせるミドル機種』でコーナー作りと機種が分かる訴求にチャレンジする価値はあると思います。
大当りフローPOPは、「分かる」ポイントを網羅していますが、是非ともフダポスを使用していない店舗様もチャレンジして、お店を盛り上げるきっかけにして欲しいと思います。
●このコラムで書いている内容の土台となる考え方は、『パチンコホール専門のランチェスター戦略』『差別化価値を作るコト視点の価値づくり』『増客プロセス設計で現場力を高める』という3つのカリキュラムになります。
エッセンスだけ抽出した【法人様向けの3時間セミナー(有料)】があるので、気軽にお問合せくださいませ。
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