~その120~圧倒的に不足するジャグラーの代替機をどう対処すべきか!
皆さん、いつもご覧いただきありがとうございます。ワクワクランド 涌嶋士郎です。
旧規則機完全撤去までついに半年を切りました。
今回は年内に撤去を迎えるジャグラーシリーズへの対処方法について考察してみようと思います。
2021年7月時点での5号機ジャグラーシリーズ総台数約230,000台
その内、主な機種の撤去期限(東京都)と台数は下記の通りです。
【ゴーゴージャグラー2】
撤去期限:11月12日(約16,000台)
【マイジャグラーⅣ】
撤去期限:12月17日(約54,000台)
【ゴーゴージャグラー】
撤去期限:12月21日(約44,000台)
■今後販売予定機種
《ファンキージャグラー2》
販売台数:約30,000台数
納品日10月3日~11月7日
《マイジャグラーⅤ》
販売台数:約50,000台~予想
納品日:11月~2022年1月~
※6号機Sアイムジャグラーは現時点で約110,000台以上導入済み
6号機ジャグラーを導入する条件として5号機ジャグラーとの入れ替え(差し換え)が必須条件であることから5号機ジャグラーの中でも上記3機種は設置期限ギリギリまで設置稼働が濃厚となります。
元々の撤去台数約230,000台に対して供給が約80,000台と仮定した場合、約150,000台が不足している状況といえます…!?
このような状況に対処するための対策を今から講じる必要があります。
①ジャグラーの不足分は他のAタイプで補うという発想
②A+α機種のカテゴリーを拡大・拡張する構想
③擬似ボーナス搭載のAタイプ仕様のAT機の導入と育成
④6.1or6.2号機新台の積極導入
⑤中古機ノーマルAタイプの導入と運用方法を再検証
⑥再設置と6号機の認定取得による対策
以上の項目についてフダポスTV内で詳しく解説していきます!
もしかしたら!?問題解決の糸口が見つかるかもしれません!!
ご視聴の程よろしくお願い申し上げます!