~その76~機種のワクワクポイントを伝えて来店回数増を!
VIDEO こんにちは!リスペクトマインドの武内臣介です。
いきなりですが!業界人として、ユーザーとして私の個人的な好みに合う機種が発売されています。
パチンコにおいては『遊タイム付き』、スロットにおいては『直撃比率が高めのAT機』で、P機と6号機の時代へ移り変わる中で、「どうなっていくのか?」という不安はありましたが、私自身はその不安がかなり払拭されてきました。
逆に、機種に対してワクワク感があるので、ホールに足を運ぶ頻度が増えています。
こんなことはしばらく無かったので、自分でもビックリです!
さて、『遊タイム付き』と言っても、遊タイムに突入した後の“引き戻し率・期待出玉”のメリットは機種によって異なるので、全ての機種に対して私がワクワクしている訳ではありません。
が、ワクワクするというのは、ホール活性化のためには重要なポイントだと思います。
ちなみに私の好みとしては、
① 甘デジ『遊タイム付き』で、遊タイムからの引き戻し率が90%を超える機種
② ライトミドル『遊タイム付き』で、遊タイム付きからの引き戻し率が90%を超える機種
という、この2つに対してのワクワク感がとても大きいです。
1種2種の遊タイムなどは、期待出玉が通常当りからの出玉よりも多いという出玉に対する期待もありますが、私は『当りが引ける可能性』の方がワクワクのポイントとして優先順位が高いです。
私の遊技時間の傾向は2時間以内で、そもそも長時間遊ぶことはありません。
そんな私にとって、1時間以内で完結できる可能性と、当りを引ける可能性は、お店に足を運ぶ動機になります。
これまでは、スロットAタイプが遊技の対象でしたが、レパートリーの幅が広がりました。
2機種ほど、大当りフローPOPで紹介します。
コロナ禍で稼働を上げる一つとして、すでに戻って下さったお客様の来店回数を上げられないか?を考えることが必要でしたが、ワクワク感が高まることで足を運ぶ回数が増える可能性があります。
ホールを覗いても、まだまだ『ワクワクポイントを伝える』ということが出来ていないのは勿体ないことです。
ぜひ、フダポスを活用して、お客様の来店回数を増やす、コーナーを訴求するということに挑戦して欲しいと思います。
ちなみに、既に半列ですがバラエティコーナーを作って訴求しているお店は、4円でコーナー稼働を上げる結果になっています。(それも、サラリーマン層で)
アーリーマジョリティ(前期追随者34%)とレイトマジョリティ(後期追随者34%)のユーザーに知ってもらうことで、お店としてはストック系の機種になっていきます。
●このコラムで書いている内容の土台となる考え方は、『パチンコホール専門のランチェスター戦略』『差別化価値を作るコト視点の価値づくり』『増客プロセス設計で現場力を高める』という3つのカリキュラムになります。
エッセンスだけ抽出した【法人様向けの3時間セミナー(有料)】があるので、気軽にお問合せくださいませ。
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