こんにちは！リスペクトマインドの武内臣介です。

３月２５日（木）２６日（金）に業界最大級の≪JAPaN×CFYコラボセミナー≫が開催されます。
今回のコラムは、私がセミナーでお伝えする【稼ぐための『新』営業スタイル！】の中で、時間的にお伝えできない“ビギナー視点の活動強化”についてです。

≪JAPaN×CFYコラボセミナー≫ですが、既に業界最大級のお申し込みを頂いております。（あおりではなく本当に）
まだお申し込みは可能なので、皆様のご参加お待ちしております。
■専用サイト（申込ページ）
https://bit.ly/3dX1hFV



●７つの『新』営業スタイル
①コト視点のコーナー作り
②台が分かるを実現する
③接客スタッフ⇒営業スタッフ
④ストック系機種作り
⑤ビギナー視点の活動強化
⑥ライトユーザー視点の活動強化
⑦効率と非効率の融合


セミナーでは①～③をお伝えしますが、今日のコラムは“⑤ビギナー視点の活動強化”についてで、コラム動画もあるのでＴＫＣ高橋氏とワクワクランド涌嶋氏とも考察していきます。



★ビギナー視点の活動強化
先日、友達に連れられてスロットをやったという１９歳の若者と話をする機会がありました。
パチンコやスロットは、誰かに連れられてユーザーになるケースがとても多いのですが、その若者は・・・「もう２度と行かないと思います」とのことでした。
話を聞けば、友達に５スロを勧められ、自分の知っているコンテンツのＲｅゼロを遊技したようです。
当りは引けたようですが、何がどうなっているのか分からず、結局は全部のまれて終わり。「何が楽しいのか分からない」ということで、２度と行かないという結論だったようです。


これは友人のせいではなく、お店の活動としてビギナーが「楽しかった」となることをやっていないからで、せっかくファンになる機会を失ってしまいました。
これは今に始まったことでなく、長らくファンが減少し続けているのは『離反する人数＞ファンになる人数』なので、お店としては【離反させない】【ファンを増やす】という両輪の『新』営業スタイルを構築することが重要になります。



★ビギナー視点の活動強化として、
① ビギナーのお客様が「楽しかった」となる可能性の高い機種を検討して設置する。
※コラム動画で、どんな機種が適切か考察します。
② お店の中で『ビギナーコーナー』とはしない方がいいのですが、ビギナーの方が「楽しそう」という気持ちの喚起と、一緒に行った知り合いが「このコーナーが良いよ」と言えるように施策を行う。
③ お店の入口から店内の誘導を『初めて来店したビギナー視点』で考えて実施する。


ぜひそれぞれを考えてお店の『新』営業スタイルの一つに加えることをおすすめします。
自店でファンになれば、自店リピートの可能性が高くなります。
この取組みでガンガン稼働が上がるわけではありませんが、日本全国で“ビギナー視点の活動強化”が為されなければ、今まで通り参加人口が増えることはありません。
ビギナーの友人を連れていく際に、お店の選択肢に入る施策になります。






●このコラムで書いている内容の土台となる考え方は、『パチンコホール専門のランチェスター戦略』『差別化価値を作るコト視点の価値づくり』『増客プロセス設計で現場力を高める』という３つのカリキュラムになります。
エッセンスだけ抽出した【法人様向けの３時間セミナー（有料）】があるので、気軽にお問合せくださいませ。

●リスペクトマインド（株）のお問合せ先
弊社のサイト内にある『お問合せ』からお気軽にご連絡ください。
http://www.respect-mind.com/
※弊社サイトでも、毎週火曜日更新で『価値づくり』のコラムを書いております。
※現在弊社サイトがクラッシュ（泣く）しているので、アメブロを代用しております。
アメブロ⇒https://ameblo.jp/takeshin-map/