~その32~ 北斗の拳天昇を考察する
皆さん、こんにちは!パチスロ担当のワクワクランド涌嶋士郎です。
今回は、『S北斗の拳天昇』の今後の運用について考察してみようと思います。
今月初旬に納品設置された『S北斗の拳天昇』のイン枚数が稼働3週目で14.000枚を割り込んでいます。
この下落傾向は今後も続くのでしょうか!?
『S北斗の拳天昇』の稼働が伸び悩んでいる要因をいくつか挙げてみます。
①ゲーム性がリゼロと同様なフローで新鮮味に欠け、出玉性能はリゼロよりも劣っている。
②1店舗あたりの導入台数が多い!?
③モード移行仕様による狙い目判明(ハイエナ)
④AT終了後200G以内ほぼ無抽選!
⑤高設定しか遊技されなくなっている!?
これら以外の要因もあると思いますが、上記が主だった要因であるといえそうです。
今後の運用方法は、③の有利区間を引き継いだ場合のモード天井G数等を情報弱者である年配層向けに分かりやすく台に掲示するなどの配慮が必要であると思います。
例えば、
■有利区間を引き継いだ場合の法則
①600ゲーム以上で激闘ボーナス当選→AT非当選→次回天井250ゲーム
②400~600ゲーム内で激闘ボーナス当選→AT非当選→次回天井450ゲーム
③200~400ゲーム内で激闘ボーナス当選→AT非当選→次回天井650
※AT突入後と2連続AT非当選後はモード再抽選!
こんな感じで簡単な表にまとめて誰の目にも触れられる場所に掲示できれば北斗好きの年配ユーザー層の囲い込みに繋がるのではないでしょうか!?
又、土日に来店機会の増える低貸ユーザー向けに多く入り過ぎた台数の一部をいち早く低貸コーナーへ移動させることも来店動機に繋がると思われます。