【JAPaN】×【CFY】セミナーのチャレンジ
皆様、お疲れ様です。TKC代表の髙橋です。
本日のコラムは、【一般社団法人日本アミューズメントパチンコ産業ネットワーク(通常JAPaN)・代表理事:髙橋正人】として、この度開催の大型セミナーについて、『セミナーの意義とは?』について、書き記しておこう思います。
■最初に<セミナー概要>を。
【テーマ】ジャッジメントイヤー2022~ファンと共に進むパチンコ業界の未来~
2022年からの「オール新規則時代」を迎えるにあたって、パチンコ業界は『それぞれの立場でどう迎えるのか?』を考え上で、その為の情報共有を図りたい・・・と言う思いです。
<開催日程>2021年11月9日(火)~11月12日(金)
<開催方法>WEB受講にての開催
<講師陣営>毎日5名×4日間の「合計20名」
●【詳細】はコチラから
⇒
https://seminar.cfy.jp/010/●【お申込み】はコチラから
⇒
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe2EMUTcNNOof_NTQRylZ8WjXoONK2J1-TDmyv4lpZ1EpKveQ/viewform■より多くの情報を耳にする為に「講師=20人」
今回の【セミナーカテゴリー】ハ・・・【4つに分類】されています。
(1)マーケティング
先ず最初は、パチンコ業界の「現在の市場は?動向は?」それを客観的・俯瞰的に把握した上で、2022年の未来像を考えたい。
(2)遊技機
当然の事ながら、『ユーザーは遊技機を打つ』訳で、そのユーザーの「今の嗜好は?」「2022年に向けた嗜好は?」を考えつつ、その為に「必要な遊技機は?」「スペックは?」検証・推測してみたい。
(3)プロモーション
ユーザー対して『広告無くして声は届かず』。現在~未来に必要とされるプロモーションとは・・・『何か?』そして『どの届けるのか?』を考えたい。
(4)マネジメント
ビジネスの3大原則は「ヒト」「モノ」「カネ」だと言う。ではその3つを『どの様に動かすのか?』その為に必要な「情報は?」「教育は?」を考えたい。
■『聞き入れる』のでは無い。『耳を傾ける』だけ。
パチンコ業界には「様々な立場で働く人が居る」。つまりそれだけの立場・事情・情報・対策等々が必要になる訳です。
結果、『一人の意見が全てでは無い』事になる。しかし「他者の意見を無視する」事は、『大切な情報を失う』事に繋がってしまいます。
だからこそ、今の混沌とした時代背景では、様々な情報・意見に耳を傾け、最終的な【自己判断の材料】にする方が、よりベターな戦略・戦術論が構築される事になります。
<追伸>
『一つだけでも聞いて頂きたい』『一つの情報だけでも知って頂きたい』。私達のそんな思いで始まった【JAPaN】×【CFY】コラボセミナーです。
そして必ず、『2022年へのヒントはある!』と信じています。
ぜひ、耳を傾けて頂けたら幸いです。
今回は、セミナー主催【JAPaN代表:髙橋正人】としてのコラムでした。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。